ナチュラルハイジーンを通じて子供達に伝えていきたいことト

ナチュラルハイジーンを通じて子供達に伝えていきたいこと

ナチュラルハイジーンを行っているうちに、いろいろなことを考えるようになりました。
食べ物や健康のことだけでなく、環境や自然にも目が向くようになりました。
ナチュラルハイジーンを通じて子供達に伝えていきたいことを書いてみます。

食べることって何?

現代には、便利な食べ物があふれています。 スーパーやコンビニに行けば、パックに入ったお弁当やお惣菜、 色とりどりのお菓子や清涼飲料水。。。
ファーストフードに行けば、コイン何枚かで食事もできてしまいます。 それも注文してすぐに出てきますから、お店に入って、食べて出るまでが 10分や15分、なんて人もよく見かけます。
食べることって、何なんでしょう? 単に、身体にエネルギーを補充すること? 口に入って、お腹が満たされれば、それでいいの?
最近、「食育」という言葉をよく耳にしますが、 もし、まわりの大人がそのような食生活を送っていたなら、 子供達に、本当の「食べることの意味」を 教えるのは困難なことのように思います。
我が家には、6歳の娘がいます。 食は細く、幼稚園でもいちばん背も小さいです。 少ししか食べないからこそ、身体に入っていく食べ物は、 きちんの彼女の身体を作るようなものにしたいと思います。

動物性食品から植物性食品中心の食事へ

ナチュラルハイジーンは、もともとアメリカから生まれたものですが、 現在アメリカではベジタリアンの食生活に高い関心が寄せられていて、 男女、年齢を問わず、あらゆる人の間にこのような食生活は広まってきています。
メディアでも、動物性食品から植物性食品中心の食事への重要性を さかんに呼びかける方向に変わってきているそうですが、 わが国、日本ではどうでしょうか?
昔の不健康なアメリカの食生活をそのまま引き継いでいるのが 今の日本だといっても過言ではないような気がします。 ファーストフードを喜んで食べるのは子供達ですが、 日本の子供達のほうが、アメリカの子供達よりも運動不足で、 動脈硬化が進んでいる、と指摘する専門家もいるといいます。

加工食品を口にするということ

最近では、子供の糖尿病なども頻発していますし、 やはり食生活を本来の人間にあったものに変えていくことこそ、 病気の予防、そして健康の維持には必要なのではないかと思います。
人々が格安のハンバーガーや牛丼を求めれば求めるほど、 食肉の大量生産システムはエスカレートし、熱帯雨林は伐採、牧場化され、 その結果、地球の生態系のバランスは崩され、砂漠化、地球温暖化などの 問題にもつながっていきます。
私たちがハンバーガーを1つ食べるとき、結果的にアメリカ車を25日間 乗り回したときに放出される量に匹敵するほどの二酸化炭素を放出させて いるそうです。加工食品を口にするということは、そういうことです。

子供たちに残すもの

農薬による環境汚染も深刻です。 食肉用の家畜から放出されるメタンガスは、強力な温暖化ガスです。
広がっていく砂漠、汚染された海や川、枯渇するエネルギー資源、 失われた森林、汚れた空気、、、。
それらのものを私たちは、子供達に残していこうとしているのです。 このままの食生活を続けていく限り。

身近にある新鮮な野菜や果物を中心に食べる生活に変えるだけでも、 人にやさしいのはもちろん、結果的に地球にもやさしい生活になります。
ひとりひとりの力は小さいかもしれませんが、「食べる」ことは 日々の積み重ねです。誰もが毎日続けていく活動です。
人間にとって、地球にとって、自然で、快適な生活ができるよう、 「食べる」ことから意識して変えていき、きれいな地球を残していきたい、 ナチュラルハイジーンを通して、そんなことも子供達に伝えていけたらと願います。

参考文献について

このサイトは、下記の書籍を参考にさせていただいております。
ナチュラルハイジーンについて詳しくは、グスコー出版から出版されている以下の書籍などを参考にしていただき、正しい知識を身につけていただければ幸いです。

「フィット・フォー・ライフ」ハーヴィー・ダイアモンド著 松田 麻美子訳

「常識破りの超健康革命」 松田 麻美子著


   ※グスコー出版の皆様、著者の松田 麻美子さま、ご協力をありがとうございます。

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